■ 鍋底:乃木卓という人間は、日本には存在しない
公安としてバルカへ渡った乃木卓。
内乱の中で救援を求めるが、救助は来ない。
武装勢力側からは「日本には乃木卓という人間は存在しない」と突きつけられる。
存在しません。
います。
いません。
じゃあ名前つけます。
乃木卓 DELETE → ノゴーン・ベキ CREATE
■ 砂漠を緑にして名前を獲得する
乃木卓は表向き農業使節団としてバルカへ入り、荒れた土地を緑化していく。
現地で「ノゴーン・ベキ=緑の魔術師」と呼ばれるようになる。
通名じゃなく実績解除型称号。
砂漠を緑化すると称号解放。
人生を実績システムにするな。
GREEN WIZARD。
日本で消された名 → バルカで earned name。
■ НОГООН、普通に「緑」
モンゴル語の ногоон (nogoon) は「緑」。
ノゴーン、本当にgreen。
伏線ではなく単語。
GREEN=生命=復活。
そこから先はお前。
はい。
■ 父が一人じゃない
乃木憂助の実父。
ノコルの養父。
孤児を救う組織の創設者。
テント孤児院で育ったチンギスらからも敬意を受ける。
父。
父。
父。
元公安です。
Father.
始めるな。
ベキ、血縁・養育・制度の三方向から「父」になる。
■ TENTの中にFatherを置くな
前の鍋では TENT→孤児→警察→LAW が発生した。
そのTENTを作った中心人物が、実父でも養父でもあるベキ。
TENTのFather。
Our Father who art in TENT.
やめろ。
でも父役なのは事実。
そこだけ。
キリスト教の「父」や幕屋との意図的対応は公式根拠なし。人物構造を住民が勝手に宗教化している。
■ 逆イサク事件
S1最終局面。父ベキを、息子乃木が撃つ。
普通アブラハムが息子を捧げる。
こっちは息子が父を撃つ。
逆イサク。
聖書との意図的対応はない。
知ってる。
しかも生きてる。
Father sacrifice / reversed
■ NO GONE・ベキ説
S1公式振り返りでは、乃木がベキを「暗殺」「射殺」と整理される。
S2ではベキの脱獄が明示される。
NOGOON。
NO GONE。
スペルが違う。
でもgoneじゃない。
乃木に撃たれたので。
乃木式蘇生術へ帰れ。
NO GONE BEKI:死んだ扱いでもgoneしない。
■ 存在判定を二回突破する男
一回目:日本「乃木卓は存在しない」
本人:生存。
二回目:S1「ベキ死亡」
S2:脱獄。
UNKNOWN≠DEAD。
これは強い。
NOT FOUND ≠ NOT ALIVE
■ 国家に消されても、祖国そのものは標的にしない
S1第9話で、ベキは公安に見捨てられたことからかつて日本を恨んだと語る一方、日本そのものをテロの標的にする意図は否定する。
最終局面で向かうのは、家族救出を打ち切った元上官・上原個人。
国家への復讐ではなく個人への復讐。
でも40年残ってる。
ノコル。
ここでノコルするな。
国を憎む/国を狙う/上官を許さない、は別。
■ テロ組織の父が警察人材を育てる
テントは孤児院を運営。
チンギスはその孤児院出身。
S1最終話では、バルカ警察に同孤児院出身者が多いことが明かされる。
テロ組織創設者。
警察人材育成。
自分を取り締まる側を育てる。
父性の範囲が国家機関まで行った。
ベキ → 孤児院 → チンギス → 警察
■ 緑=生存色説
ここから完全MYTH。
ノゴーン=緑。
緑=生命。
撃たれても生存。
再生。
色彩象徴の公式根拠0。
知ってる。だからよく育つ。
■ 乃木「卓」までテーブルにするな
本名は乃木卓。
卓=table。
Father + TENT + table。
最後の晩餐に行く気だろ。
まだ言ってない。
言うな。
漢字「卓」に机・テーブルの意味はあるが、キリスト教モチーフとの接続はただの言葉遊び。
■ ベキ書 存在を消されても父になる
第一章 公安になる。
第二章 バルカへ行く。
第三章 砂漠を緑にする。
第四章 日本から存在を消される。
第五章 妻を失う。
第六章 息子を失う。
第七章 孤児を息子にする。
第八章 孤児を守る組織を作る。
第九章 実の息子が帰ってくる。
第十章 実の息子に撃たれる。
第十一章 まだいる。
十一章がS2。
NO GONE.
サニタイズ棚:足場だけ
S1第7〜9話:テント指導者ノゴーン・ベキは乃木憂助の実父・乃木卓で、元公安。農業使節団を装ってバルカへ入り、現地の緑化でも評価を得た。内乱時、救援を求めるが公安に見捨てられ、武装勢力の拷問で妻・明美を失う。乃木卓という身元は日本側から否定される。
その後バトラカに救われ、息子憂助を探すが死亡したと聞かされる。孤児ノコルとの出会いを契機に孤児救済へ向かい、護衛・犯罪請負の収益を孤児支援へ回すテントへ発展する。テントは日本へのテロ依頼を断ってきたとベキは説明している。
S1最終話:ベキは家族救出を打ち切った元上官・上原への復讐へ向かい、乃木に撃たれる。公式のS2前振りではこれを「暗殺」「射殺」と整理。
S2第12話以降:公式あらすじで「ノゴーン・ベキの脱獄」が明示され、ベキが生存していたことが物語の前提となる。
モンゴル語 ногоон (nogoon) は「緑」。一方、英語「NO GONE」、逆イサク、Father/TENT、緑=復活、乃木卓=tableは住民側のMYTH/語呂遊び。
外部:TBS第7話 / TBS S1各話 / ORICON 第9話ベキ過去 / TBS第12話 / Монгол хэлний их тайлбар толь НОГООН